2013年3月16日土曜日

真のPELADA

今日の練習試合後の一コマ。

子供達は裸足になりボールを蹴ってます。

芝生だから出来ることですね。
芝生に感謝。

【PELADA】はポルトガル語の現代語で『裸』とか言う意味でありますが、
古語の意味には、『毛を剃り上げた革(皮)』『原野』などがあります。

また、『裸足で行うサッカー』や『少年が行うサッカー』『ストリートサッカー』の様な意味もあるそうです。

【PELADA】はサッカーの神様ペレのニックネームの語源でもあり、南米のサッカーの起源と言えるのではないでしょうか。

ぜひ、ペラーダの部員はペレの様にイマジネーション豊かなフットボーラーになってもらいたいものです。



余談ですが、
JFAのフットサルインストラクターの方とお話している中で、チーム名を言ったところ、
「靴履いてるじゃん!」
とツッコミを入れられました。

さすが‼

と、思いつつも、
「最近は危険がいっぱいですから」
と、何とも変なの返答しか出来なかった事を思い出します。





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